ビバーナム スノーボール

説明

**「ビバーナム スノーボール」**は、落葉低木として扱いやすく、庭植えから鉢植えまで幅広く楽しめる植物です(学名:Viburnum opulus ‘Roseum’)。

特徴と魅力 ヨーロッパや北アフリカを原産とする植物で、その名の通り「雪玉」のような手まり状の大きな花を咲かせる姿が最大の特徴です。咲き始めは爽やかなライムグリーンで、次第に純白へと変化していく花色のグラデーションは非常に美しく、見る人を惹きつけます。 アジサイに似た柔らかな質感の葉を持ち、開花期には圧倒的な存在感でお庭の主役を飾る一方、花の終わりや秋の紅葉期など、季節ごとに異なる表情を見せてくれるため、植栽の脇役としても上品な華やかさを演出してくれます。

育て方のポイント 基本は日当たりのよい場所でよく育ちますが、半日陰でも十分に対応でき、明るい日陰の植栽にもおすすめです。非常に強健で日本の気候にも馴染みやすく、土質をあまり選ばずに育つ丈夫さを持っています。 植え付け直後は水切れに注意が必要ですが、一度根付いた後は過湿を避けて管理します。枝が伸びやかに育つため、花が終わった後に必要に応じて剪定を行い、お好みの樹形を保つのが健やかに育てるコツです。

季節の楽しみ 目安の春から初夏にかけて、枝をしならせるほどたっぷりと花を咲かせ、最高の見頃を迎えます。庭で楽しむだけでなく、切り花としても非常に人気が高く、お部屋に飾ることで季節の訪れを身近に感じさせてくれます。冬には落葉して休眠しますが、寒さに強く、春の芽吹きとともに再び瑞々しい葉とお庭に明るい彩りを届けてくれます。