アカマツ

説明

最終樹高が30mを超えることもある、マツ科の常緑針葉樹です。
名前の由来は幹が赤みをおびていることから。
基本的には葉を鑑賞する品種ですが、ぜひ花もご覧ください。
雄花は黄色い花を穂状に沢山付け、雌花は紫色の小さな松ぼっくりのような姿をしています。
この雌花は1年以上の歳月をかけ、松ぼっくりへと変化。その過程も楽しめる、お勧めの品種です。