イロハモミジ

説明

最近では洋風庭園にも導入されてきている、カエデ科の落葉高木です。
開花期は春ですが、花は非常に小さく目立たず、ひっそりと咲きます。
その後にできる「羽をつけた両性花」の姿(種子を遠くへ飛ばすための姿になる)の方が目立つかもしれません。
葉が薄い為直射日光に弱く、夏の日差しに当てすぎるとその年の紅葉の色づきが悪くなります。