キリシマツツジ

説明

鮮やかな花が眩しい、ツツジ科の常緑低木です。
鹿児島県の霧島山中に自生していたツツジの中から選び抜かれた品種で、江戸時代初期に江戸で流行しました。
園芸用に品種改良された数は200以上と、現在でも非常にポピュラーな存在です。
季節によって葉の形を変えることも興味深い点です。